2019年8月26日月曜日

⑪初めての\ザ ユナイテッド ステイツ オブ アメリカ/


【貧乏大学生ぱん の アメリカ留学体験記】
~サリナスアダルトスクール始動~


Hello! I am Pan from Japan :)
こんにちは!日本の大学生 ぱん です!


前回の記事はこちら

プチ留学コースが始まって2週目。
今日からサリナスアダルトスクールへの登校が始まりました。

実は先週の水曜日、21日にクラス分けテストを受けていました。
しかしPGのアダルトスクールと試験問題が同じものだったので、
新鮮な情報をブログに掲載できなかったのです。

ちなみに、PGのクラス分けテストとは異なる点が2つ。

・テストが紙ベースであること(PGはPCベース)
・テストのレベル(前4段階)を自己申告して受験できること(PGは指定されたもの)

何はともあれ、内容は同じ。
BAとBRについての問題も出ました。

今までのミキゲストハウスのプチ留学コースは
サリナスアダルトスクールへの登校が主な内容だったので、
イレギュラーにPGのアダルトスクールに通わせてもらっていた私にとって
サリナスのアダルトスクールは
本命というか、なんというか。
とにかくワクワクな気持ちでいっぱいでした。



私のクラスはこちら。



席の配置は日本の学校のような感じです。
6列×4行くらいで全24席程度。
ホワイトボードに向かって全席前を向いています。

PGのアダルトスクールは長机をコの字にしている配置なので、
2つのアダルトスクールで違うことが、私には新鮮に感じました。

クラスに入ってみると、年齢層は様々。
初めて話したクラスメートは妻子持ちのメキシコ人。
お父さん世代というか、叔父さん世代というか。
他にも20代前半の女の子や、中には18歳の男の子もいました。

私は21歳ですが、クラスではだいぶ若い世代のようです。

今日のクラスの内容は、
「大家族VS核家族」
についてのエッセイを仕上げるためのプロセスを学ぶこと。
 


どうやら先週から引き続きの内容のようで、
周りに着いていくのが大変であたふたしていました。

やっと3時間弱の授業が終わり、
(はあ 疲れた…。)
と思っていたところに、あるクラスメートが
「僕のエッセイ見せてあげるよ!もう書き終わってるから参考になるかもね。」
と一言。

なんてフレンドリーなんでしょう。

自分から話しかけに行っていいものかと気が引けていた私にとって
相手から話しかけてもらえることは、
すごく嬉しいものでした。


明日からも頑張って、たくさん友達を作りたい!!
という気持ちになりました。

これから頑張ります!!


written by ぱん


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