4月15日(土)@ミキゲストハウスに滞在中
今日、パパさんからバイリンガルの弊害について聞いた。子供の頃から異なる言語を学べる環境が羨ましいと思っていたからちょっとびっくり!?(; ・`д・´)
リスクというのは、どちらの言語も習得が中途半端で大人になってしまうことと、言語による深い思考が難しくなってしまうことらしい。自頭の良さや要領の良さを持って生まれたラッキーな子は、どちらの言語も同じ年代の子と同等に習得できることもあるらしいが、そうでない子も結構いるとのこと。
そして、ちゃんとした?バイリンガルになるためには、子供の頃から親も子供もかなり勉強や努力が必要になることも知った。言語環境だけで簡単にバイリンガルになれるようなものではないらしい。
安易に羨ましいと思っていてごめんなさい( ;∀;)
そして、ちゃんとした?バイリンガルになるためには、子供の頃から親も子供もかなり勉強や努力が必要になることも知った。言語環境だけで簡単にバイリンガルになれるようなものではないらしい。
安易に羨ましいと思っていてごめんなさい( ;∀;)
日本人だってテキトーな日本語を使っているし、実際まともな日本語(文章)を書ける人はかなり少ない(ほとんどの人はそれに気づいてないけど)。これは日本の教育では、国語は読むばかりで書かせることをさせないから。その現実からすると、多くの人にとってはまず第一言語の読み書き会話をしっかりと習得し、あくまでサブとして第二言語を学ぶということが大事なんだなーと思った。
まさに、二兎を追う者は一兎をも得ず、ですな(; ・`д・´)
そして米国在住の皆さん曰く、たとえ長年話してきた母国語であっても使わないと忘れていくそうです。。。Oh…orz