4月18日(火)@ミキゲストハウスに滞在中
夜クラスに行くときにうっかりバスを乗り間違えて選らぬ方向に行ってしまった。道が違うと気づいたときにはすでに遅し。途中でバスを降りようかとも考えたが、バスは同じ路線を往復で走ってないうえ、うかうかしていると日も暮れるし、土地勘のない外国で迷ったら最後なので、おとなしく45分くらい乗り続けて終点のバスセンターまで行くことに。
到着したバスセンターでたまたま公衆電話を発見。これだ!!!とミキさんに連絡して迎えに来てもらおう!と硬貨を入れて電話をかけるもつながらず。つながらないというのは、相手が電話に出ないのではなく、電話がかからないという意味。お金が足りないのかと思って手持ちの使える硬貨を全部入れてみたが、つながる気配はなし。
諦めてバスに乗って帰るか…と思って時刻表を眺めていたら、見知らぬおじさんに声をかけられた。携帯電話を差し出されて、これ使う?と。。。
なんて親切なお方!!!(ノД`)・゜・。
ご親切にありがとうございます!!!(ノД`)・゜・。
とはいえ、見知らぬ方の電話を使うのは誠に恐縮なので、大丈夫です!とお礼を言ってバスに乗った。
諦めてバスに乗って帰るか…と思って時刻表を眺めていたら、見知らぬおじさんに声をかけられた。携帯電話を差し出されて、これ使う?と。。。
なんて親切なお方!!!(ノД`)・゜・。
ご親切にありがとうございます!!!(ノД`)・゜・。
とはいえ、見知らぬ方の電話を使うのは誠に恐縮なので、大丈夫です!とお礼を言ってバスに乗った。
ここに住んでいるメキシカンの方は本当に優しくて親切な人が多い。私だったら知らぬ存ぜぬすると思う。でも、見知らぬ人に対する義理人情もとても大事だなと、考えさせられます。
その後、バスに乗って戻り、いつもの道を学校まで歩いて行きました。1時間半の大遅刻。。。( ;∀;)
帰宅後、ミキさんから公衆電話の使い方を教えてもらった。日本の場合は10円以上の硬貨を入れて電話番号を押すという手順だが、米国の場合は電話番号を押した後に硬貨を必要な分だけ入れるという仕組みになっているらしい。しかも市内通話なら何分話しても同額らしい。びっくり!!(; ・`д・´)